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舞台レポ

 

そろそろいいかな、と思いアップします。

ネタバレありです。ご注意ください。

 

 

■日時:2016年10月22日(土)
■1部 14:00開演

■会場:シアターサンモール(新宿御苑前)
■出演:

加瀬賢三 /上杉景虎:富田翔
笠原尚紀 /直江信綱:荒牧慶彦
小杉マリー /柿崎晴家:佃井皆美
宮路良 /安田長秀:藤本涼
朽木慎治 /織田信長:増田裕生
ジェイムス・D・ハンドウ /森蘭丸:林修司
佐々木由紀雄 /色部勝長:笠原紳司
執行健作:水谷あつし
菅原健志 /小笠原竜哉 /北村海 /湯浅雅恭 /丘本るり /さいとう雅子 /池内理紗

 

 

シアターサンモールに初めてお邪魔したのですが、すごく劇場って感じの雰囲気が良い会場ですね。

煉瓦作りとかかっこいい〜。

 

スタッフさんの制服が、レガーロの制服と似ててニヤっとしちゃいました。

そしておそらくプロデューサーの辻さんが同じ制服着ててドキっとしました。

 

客層はさすがミラジェンヌさま方!お上品なお姉さまたちがいっぱいでした。

お着物とか素敵ですね。

 

私は夜啼鳥をDVDでしか見ていないので、舞台の大きさにまずびっくりしました!

ち、近い!すごく近い!

そして誰かが動くと椅子に振動が…!

臨場感…!

 

ここで今からミラージュの世界が繰り広げられるのか〜とドキドキしながら待つこと30分。

ついに幕開け…

 

 

まず、オープニングの曲がかかった瞬間、背筋にぞわっと鳥肌が立ちました。

なんなんだろう?

言い表せない緊張感というか、迫力に圧倒されたんですかね。

あの音楽は最高にテンションあがります!!

 

役者さんが出てきたらもう、すべて持っていかれる…!

 

私はあまり集中力がなくて、舞台見ててもたまーに話にのめり込めず別のことを考えちゃったりするのですが、今日は全部持っていかれました。

 

以前仏教の本を読んだときに、煩悩を捨てるためには五感に集中することって書いてあったんです。

まさにそれを体現したような感覚です。

 

意図せず集中してしまう。

一瞬たりとも見落とさないよう、役者さんの吐息も聞き漏らさないよう、加瀬さんのタバコの香りを脳まで浸み込ませるよう…

見ている間、私の中に想念は湧きあがらなかったんです。

お芝居の世界に堕ちていた。

 

 

オープニングで5人が調伏する姿は、なんというか、完璧でした。

バランスがとれていて、5人が並んだ姿に黄金比があるんじゃないかと思うほど美しかったです。

モナリザみたいに、誰が見ても嫌な感じがしないんじゃないかなー。

そこでまたぞわっときましたね。

 

私はやっぱり直江を目で追っちゃうのですが、オムニバスなので他の夜叉衆が主役の話はいい感じに全体が見れてよかったです。

役者が、演技が、どうこうではなくて、単純にお話として楽しめました。

 

とくに好きだったのはマリーの歌です。

「恋花火ラプソディー」

マリーの歌声が好きなんです。

芯が通っていて強いのに、押しつけがましくなくて透き通るような。

ずっと一人を一途に想い、待ち続ける姿もいいですよね。

 

マリーと直江のシーンも好きでした。

最初直江が笠原さんじゃなかったので、私気付かなかったんです。。。

 

直江は荒牧氏じゃないのか〜ちぇーくらいに思って、どこの誰だ⁉とオペラグラスでじっくり見てようやく同じ演者だと気付きました。

それくらいわからなかった。

 

声も違うし、仕草は笠原さんに寄せているのかな?でも違うよな、って感じで。

換生した人間によって生じる、マリーとの微妙な関係性の違いが巧みに表現されていたと思います。

やられました〜。

 

 

あと「情熱カクテル」の加瀬さんが好きでした。

かっこいいのに、かわいらしい。

頼りになるのに、どうにか助けてあげたくなる。

そんな相容れない魅力を持つ加瀬さんの良さが堪能できました。

終演後、限定販売のカクテル1本購入したので、千秋楽終わったらいただこうかな。

 

 

今回の直江は、すごく馴染んでいた気がします。

換生したては、馴染まなくて大変だとセリフでもありましたが、夜啼鳥のときは、まさにそういった感じだったのかな、と。

夜啼鳥はまだ直江と荒牧氏が馴染まず、無理やり直江の身体を使って動かしていた感じ。

瑠璃燕は日常生活に支障をきたすことなく過ごせるようになった感じ。

夜叉衆ブギウギは違和感なく調伏までできるようになった感じ。

 

私はとても欲深いので、ぜひ直江を思い通りにコントロールできるくらいまで、ミラージュシリーズを続けてほしいと思ってしまいます。

絶対荒牧氏なら、そんな姿を見せてくれると勝手に期待して信じているので。

 

 

『炎の蜃気楼 昭和編 夜叉衆ブギウギ』、見に行けてよかったです。

夜叉衆が5人でわいわいしていると、すごく嬉しくなります。

こんな日常がずっと続けばいいのにな、と願ってしまうほど身近に想っています。

素敵な世界に連れていってくださり、カンパニーの皆さま、本当にありがとうございました。

 

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